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賛同ブランドおすすめ 最新焚き火系ギア6選

焚き火が好き。そんな理由でキャンプにハマっている人もきっと多いはず。ぐっと気温が下がり、火のありがたみを感じられる絶好のシーズン。暖を取りながら調理もできちゃう冬キャンプに欠かせない存在の、最新おすすめ焚き火系ギアを賛同ブランドから6つご紹介します!

ZULU GEAR 焚き火台 ZG-X1

自動車部品メーカーが手がけるガレージブランド。黒皮鉄製のシンプルで無骨なデザインの焚き火台です。頑丈な作りながらも3ステップの組み立てで、片付けも簡単な折りたたみ式。深さのあるやや大きめのサイズはファミリーやグループの方にピッタリです。市販の40㎝の薪がそのまま入るので手間をかけずに焚き火を始められるのも嬉しい点。別売りのゴトクやサイドテーブルなどのオプション品を使って、自分好みにカスタマイズして楽しんで。

詳細:https://fuyucamp.jp/proponent/2109/

DOD アツイッス

え、イスが燃えてる?!?!と一瞬びっくりするようなインパクト大のこちら。毎回驚くコンセプトで楽しませてくれるDODさん。“焚き火にも座ってもらおう”というリスペクトの意から生まれたというチェア型焚き火台です。見た目やコンセプトこそトガっているものの、1人キャンプでも焚き火と対話している感覚を得られたり、対面だから暖かい、コンパクトでラクに持ち運べる、と機能面のポイントもしっかり押さえています。

詳細:https://fuyucamp.jp/proponent/2056/

ANCAM 焚火台 FIRE WHIRL

湾曲したプレートを組み合わせるだけで、様々なシーンで焚火を手軽に楽しむことを可能にしてくれる焚火台。材料・流体力学に基づいた設計で、燃焼効率はもちろんの事、強度・耐久性、持ち運び、収納サイズ、また使用後の洗浄性などお使い頂くユーザ目線で開発した焚火台です。人数やシチュエーションで組み合わせる枚数を変えることで大きさを変化させられるという優れモノ。角がない焚き火台は思った以上に使用後の処理がしやすいものです。

詳細:https://fuyucamp.jp/proponent/2157/

UPI レンジャーキット2.0

焚き火の美しい炎を眺めたい!それなら二次燃焼焚火台の代名詞とも言われるレンジャーキット2.0がおすすめ。アメリカで特許を取得している独自の二重壁構造は、風の影響も受けにくく、火おこしが簡単にでき燃焼効率が高く不快な煙も少ない画期的な焚火台。二次燃焼効果により薪が燃えきるので、片付けはサラサラの灰を捨てるだけ、お手入れも簡単です。寒いから準備や片づけにあまり時間をかけたくないものですよね。スマートなふゆキャンにピッタリです。

詳細:https://fuyucamp.jp/proponent/2001/

QUICKCAMP 焚火陣幕 焔 -homura-

焚き火の炎を風から守り、他のキャンパーからの視線を遮ってプライベート感のある焚き火空間を作り上げることができる陣幕。反射熱で焚き火の暖房効果を上げられるため、特に冬のキャンプでは重宝するアイテムです。縮みにくく洗い加工を施した火の粉に強いコットン100%を採用。上部に付属のアイアンフレームにはお気に入りの焚き火や調理グッズをかけられるので、お気に入りギアを眺めながらより充実の焚き火時間が過ごせるのも◎。

詳細:https://fuyucamp.jp/proponent/1934/

BONES-LABO 薪ばさみ EASY-2

薪ばさみに力を入れているガレージブランドBONES-LABO。このEASY-2最大の特徴は「薪の掴みやすさ」。ストレートタイプの薪ばさみでは手首を返すような動作が必要ですが、このEASY-2は上から薪を掴みやすいように角度をつけています。そのため手首を返すような動作がなくなり、操作性が向上しました。焚き火好きならぜひ薪ばさみにもこだわってみてはいかがでしょうか。

詳細:https://fuyucamp.jp/proponent/203

◎最後にいまいちど焚き火のマナーをおさらい!

火事を起こさない・原状復帰は大前提です。
直火NGのキャンプ場で直火をするのは言語道断。芝生や木もキャンプ場の大切な資源です。

  • 芝生にダメージを与えないように低い焚き火台では焚き火シートを使用する
  • 燃えやすい枯れ葉の多い場所や木の根本での焚き火は避ける
  • 風向きを考えて、火の粉や煙が近隣のテントに流れていかないよう配慮する
  • 火を大きくしすぎない
  • 火の始末をしてから就寝する

澄んだ空気の中、焚き火を囲みながら雪や星空を眺めたりキャンパーにしか味わうことのできない時間はなんとも贅沢な時間ですよね。火の扱いにはくれぐれも注意して、みんなが安心安全に、思い思いの焚き火時間を過ごせるようにしましょう。

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