フランス対スペイン&イングランド対アルゼンチン:準決勝プレビュー

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7月14日・ダラス:フランス対スペイン

フランスは、デシャン体制14年で間違いなくベストと言える戦いを見せている。グループIを首位で突破したレ・ブルーは、ノックアウトステージでも相手をほぼ寄せ付けずに勝ち上がってきた。スウェーデンに3-0の圧勝、パラグアイには1-0の手堅い勝利、そして強豪モロッコにも2-0と危なげなし。

フランスの守備はほぼ鉄壁。攻撃陣にはマイケル・オリーズ、ウスマン・デンベレ、キリアン・エムバペという爆発力抜群のタレントが揃う。キャプテンのエムバペはここまで8ゴール3アシストの大暴れ。レアル・マドリードのスターは、優勝トロフィーだけじゃなくMVPと得点王のタイトルも持ち帰る気満々のようだ。

そんなフランスを止められるチームがあるとすれば、それは欧州王者スペインだろう。2010年大会を制したシャビ&イニエスタ世代のような魔法のポゼッションこそないが、デ・ラ・フエンテ率いる今のスペインは、はるかにアグレッシブな攻撃を武器にしている。

スペインが今大会初めて失点したのは、なんと準々決勝になってから。オーストリア(3-0)、ポルトガル(1-0)、ベルギー(2-1)を撃破してきた攻撃陣のクオリティは折り紙付きだ。ペドリやミケル・メリーノ級の選手がベンチスタートになるほど選手層は分厚い。特にメリーノは、直近2試合連続で途中出場から決勝ゴールを決めている。

オッズ:

  • フランス勝利 – 2.385
  • 引き分け – 3.305
  • スペイン勝利 – 3.405

7月15日・アトランタ:イングランド対アルゼンチン

ディフェンディング世界王者は、相変わらずリオネル・メッシ頼み。39歳のレジェンドは時の流れをものともせず、今大会すでに8ゴール。通算21ゴールで大会歴代得点王にも輝いた。

アルゼンチンの準決勝までの道のりは楽じゃなかった。ラ・アルビセレステはカーボベルデ(3-2)とスイス(3-1)に延長戦の末の劇的勝利、エジプト戦(3-2)では90分での見事な逆転劇を演じた。ノックアウトステージは全試合3得点と打ちまくっている一方、守備の不安は相手に付け入る隙を与えている。

イングランドは粘り強さを武器に4度目の準決勝進出。コンゴ民主共和国戦とノルウェー戦では先制を許しながら逆転勝ち、メキシコ戦では後半のほとんどを10人で戦いながらリードを守り切った。

トゥヘルは今大会、右SBに4人もの選手を起用してきたが、準々決勝でリース・ジェームズが途中出場したところを見ると、本来の一番手は完全復活した模様。イングランドの最大の希望は、ここまで6ゴールずつのジュード・ベリンガムとハリー・ケイン。最大の不安材料はデクラン・ライスが先発できるかどうかだ。クラブでも代表でもめったに交代しないアーセナルのMFは、準々決勝の前に感染症にかかってしまった。ノルウェー戦ではハーフタイムでの交代を余儀なくされ、その後イングランドは一時的に中盤の主導権を失った。

オッズ:

  • イングランド勝利 – 2.703
  • 引き分け – 3.08
  • アルゼンチン勝利 – 3.115

準決勝も、大会全体の行方も、予想するのは超難しい。圧倒的なフランス、組織力抜群のスペイン、情熱のアルゼンチン、粘りのイングランド――どのチームが勝ってもおかしくない。アメリカで繰り広げられる決戦を、1xBetで見逃すな!

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